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2022/8/15
<メールマガジン>
【株式会社ヒューマンアイ通信】Vol.119 2022年 8月号
☆ 株式会社ヒューマンアイ メルマガ Vol.119 ☆
2022年8月配信
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平素より格別のお引き立ていただき誠にありがとうございます。
現在弊社サービスをご利用いただいているお客様および、以前ご
訪問をさせていただきました企業様へ向けて、人材ビジネス関連の
有用な情報をご提供させていただく趣旨にて、本メールマガジンを
送信させていただいております。
今後の人材サービスの有効的なご利用への一助となれば幸いと存
じますので何卒よろしくお願い申しあげます。
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1.ネパール訪問報告
~5月に弊社会長がネパール国内の関係各所へ訪問~
2.ちょっとブレイク
~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~
『電話とメール』
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■1.ネパール訪問報告 ━━━━━━━━━━━・・・・・・………
~5月に弊社会長がネパール国内の関係各所へ訪問~
5月のGW明けに弊社会長の桐生と、特定技能介護部門の営業責任
者である篁(タカムラ)がネパールへ訪問し、SEWA Nepal校(弊社
がネパールで運営している特定技能の介護職資格を取得する訓練校)
を始め、行政省庁との面談や在ネ日本人会、ネパール国内のマスコ
ミ各社などと面談を実施してまいりました。
今回のネパール訪問の目的は、新型コロナウイルス感染拡大の影
響により未だ開校してから足を踏み入れられずにいたSEWA Nepal校
への訪問と、各関係省庁には2年半前に訪問しましたが各局長等の
ご担当者も異動になったことから、改めて関係性を構築するための
ものでありました。
結果的に各省庁の関係者の方々とは良い情報交換ができたことか
ら、今回は十分な成果が得られた訪問となりました。
また関係者の努力で労働大臣とも情報交換ができたことでネパー
ル政府の意向が確認できたましたが、弊社の運営方針がネパール政
府の意向と合致していたことも大きな収穫でした。
【訪問先一覧】
(1) SEWA Nepal校
(2) ネパール政府観光局
(3) ネパール海外雇用局
(4) 在ネパール日本人会会合
(5) ネパール労働大臣(当時現職)面談
(6) 特定技能外国人内定者ご自宅
(7) ネパール国内新聞社2社取材対応
最初に訪問したのはSEWA Nepal校で、弊社会長の桐生がSEWA Ne
palの代表取締役も兼務していることから、教師を始め一生懸命に
学んでいる学生さんたちとも交流を図る良い機会となりました。
訪問時には特別講義として、弊社が日本国内でどのような活動を
しているかプレゼンを実施し、対面・オンライン併せて80名を超え
る学生さんが熱心に耳を傾けてくださいました。
その模様は当日の夕方にネパール国内のオンラインニュースで取
りあげていただき、特定技能により日本へ渡航する方たちへの興味
が高いことが肌で感じられる一面でした。
ちなみに前述の(7)においては、紙面の1面記事に掲載される
など、こちらでも世間の関心の高さを垣間見ることができておりま
す。
また日本国内企業から内定をいただいている学生さんたちとも面
会し、事業者の方々からの温かいお言葉や期待の高さをお伝えした
ところ、日本への渡航が目の前に迫った内定者たちの前向きな姿勢
はとても印象的でございました。
本年の5月度から順次入国が可能になり、7月末時点で20名を超
える内定者の方々が、夢に見た日本への渡航から憧れた職場でのお
仕事を開始し、充実した毎日を過ごしている今日この頃です。
各行政省庁との面談においては、弊社の掲げる「一気通貫のサー
ビスのご提供」に対し、弊社の想像以上に高いご評価をいただき、
ネパール政府としての方針とも多くの事案で合致することから、継
続した意見交換のご依頼をいただいております。
「ネパールの人財と言えばヒューマンアイ」とご認識いただける
よう、今後も精力的に展開してまいりますので、「ネパール人財」
についてご興味がございましたらご一報いただければ幸いでござい
ます。
<文責:アウトソーシングソリューション部 篁 太郎>
■2.ちょっとブレイク ━━━━━━━━━・・・・・・………
~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~
『電話とメール』
管理本部経理課の古見と申します。
皆様は電話とメールでは日常的に使用するのはどちらが多いです
か?
私は急ぎの場合を除いてはメールを使用する頻度の方が高いです。
理由としては、自分のタイミングで送信や確認ができ、記録に残
すことができるからです。
急ぎの要件の場合は、電話を使用することで直ぐに回答を得られ
迅速な対応をすることができます。
ただし、電話だと記録に残らないため「あれ、これって…?!」
となった際にまた電話をしなければならなかったり、言った言って
ないという問題もあるので、急ぎの場合以外は電話ではなくメール
で伝えてもいいのではないかと思っております。
若者世代は、携帯電話の普及で家に固定電話がない、あるいは使
わないで育った方が多く、誰かもわからない相手に電話をかけるこ
とは恐怖心とストレスを感じる行為であるため、電話よりメールを
使用する頻度の方が高いとニュースで見たこともあります。
といいつつも、やはりメールにも電話に勝てない点があります!
そこで私が思う電話とメールのメリット・デメリットを少し挙げ
させていただきます。
〇電話のメリット
・リアルタイムでやり取りをすることができる
・相手の反応が分かりやすい
●電話のデメリット
・伝えられる情報量に限りがある
・相手の時間を奪う、拘束される
☆メールのメリット
・記録に残すことができたくさんの方に共有ができる
・タイミングが自由(不在でも送受信が可能)
★メールのデメリット
・リアルタイムでやり取りするのが難しい
・文面だけでは細かいニュアンスが伝わりづらい
こうしてお互いのメリット・デメリットを挙げてみると、一長一
短でどちらか一方に固執することは作業効率を低下させてしまうと
感じました。
長くなりましたが…
「情報量が多いものは事前にメールで情報共有を行う」
「記録に残したいものは電話で話した後にメールを送信する」
など、互いのデメリットを補うために状況に応じて電話とメールを
使い分ける、または併用することで作業効率を高めることができる
のだと思いました。
コロナ禍の中で直接会うことが難しい場合もある状況下、メール
でやり取りすることは簡単ですが、皆様もたまにはご友人やご両親
などに電話をかけてみてはいかがでしょうか?
文字のやり取りだけでは伝わりづらい、心の通ったコミュニケー
ションがとれると思います。
私も普段はメールで済ませてしまっている祖父母に、電話をかけ
て社会人になってからの報告をしてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
暑さのみならず、コロナ禍の渦中で落ち着かない日々が続いてお
りますが、皆様どうぞご自愛くださいませ。
<文責:管理本部 経理課 古見 桃花>
☆本メルマガのバックナンバーをご覧になりたい方は、弊社HPをご
参照ください。
URL:https://www.human-i.co.jp/
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発行責任者
株式会社ヒューマンアイ
狭山営業所 太田サテライト(営業推進担当) 羽根 英治
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