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メールマガジン

【株式会社ヒューマンアイ通信】Vol.82 2019年 7月号


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☆ 株式会社ヒューマンアイ メルマガ Vol.82 ☆
2019年7月配信

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平素より格別のお引き立ていただき誠にありがとうございます。

現在弊社サービスをご利用いただいているお客様および、以前ご
訪問をさせていただきました企業様へ向けて、人材ビジネス関連の
有用な情報をご提供させていただく趣旨にて、本メールマガジンを
送信させていただいております。

今後の人材サービスの有効的なご利用への一助となれば幸いと存
じますので何卒よろしくお願い申しあげます。

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1.改正入管法の施行から3ヶ月が経過しました。
~新在留資格「特定技能」の進捗について~

2.ちょっとブレイク
~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~
『NHK大河ドラマの近現代ものは、なぜ視聴率が取れないのか?』

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■1.改正入管法の施行から3ヶ月が経過しました。 +-+-+-+-+-

~新在留資格「特定技能」の進捗について~

4月1日に改正入管法が施行され、3ヶ月が経過いたしました。

6月18日には、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策
の充実について」が閣議決定され、特定技能外国人の大都市圏等へ
の集中防止策や「外国人共生センター(仮称)」の設置等が盛り込
まれました。
併せて、特定技能評価試験と日本語試験の周知方法の充実や特定
技能に係る在留諸申請の処理の迅速化も示されており、資格取得者
数を増やす取り組みも始まっております。

以下に現時点での進捗についてお知らせいたします。


(1)特定技能評価試験・日本語試験の実施状況

1)介護(技能・日本語) 4月13日~6月24日で計8回
フィリピン(マニラ)
2)宿泊(技能) 4月14日 日本国内7ヶ所
3)外食(技能) 4月25日~6月28日で計5回
日本国内7ヶ所

上記3業種で4月に実施された試験の合格者数は、介護84人、宿
泊280人、外食347人の計711人で3分野平均の合格率は73.8%とな
っております。

他の11業種につきましては、今年の秋以降に実施予定とされてお
りますが、現時点では具体的なスケジュールは示されていない状況
となります。

なお、送り出し国での評価試験の実施に際しては、悪質な仲介業
者の排除等のため2国間で協力覚書(MOC)を結ぶ必要があります
が、締結済みのフィリピン、ネパール、ミャンマー、カンボジア、
モンゴルの5ヶ国に加え、スリランカ(6月19日)、インドネシア
(6月25日)、ベトナム(7月1日)と新たに署名交換を行ってお
ります。
タイ、中国とは未締結となっておりますが、実質合意の状況とな
ります。


(2)認定状況(6月末日時点)

1)在留資格認定証明書交付 申請 214件 交付 12件
2)在留資格変更許可 申請 106件 許可 8件
3)特例措置としての特定活動 許可 223件
※3)は6月7日時点

1)は海外から新たに特定技能での在留資格にて入国する場合、
2)は国内で特定技能に在留資格変更をする場合となります。
3)は、評価試験・日本語試験が免除される技能実習2号の修了
予定者および、震災復興やオリンピック対応等の緊急措置として建
設業と造船業にて特定活動で在留している外国人に対して、登録支
援機関の登録手続き等の変更準備期間に特例として与えられる資格
となります。


3)登録支援機関の登録状況(7月5日時点)

・登録済み 1,106機関

先月号のメルマガでもご報告しましたとおり、弊社も6月13日に
正式に登録されております(19登-000561)。
登録支援機関の登録に関しては、改正法施行直後から申請が殺到
し、出入国在留管理庁での処理が遅れておりましたが、順次登録さ
れ1,000機関を超えて来ております。


特定技能での外国人の受入れに関しては、政府は今後5年間で34
万5千人を見込んでおります。

6月末時点で特定技能の在留資格を取得した外国人はまだ20名に
留まっておりますが、登録支援機関数も増えており、併せて今後制
度整備が進み全業種で資格試験が実施されるようになった際には、
加速度的に増えることが予想されます。
かつ、特定技能は同業種であれば転職可能となりますので、将来
的には永住・定住者と同様に一般の求人で応募して来るような状況
にもなると思われます。

現時点では様子見をされている企業様も多い状況ですが、弊社で
も技能実習2号対象職種でなかったお取引先の菓子メーカー様から
お問い合わせをいただき、具体的な受入れのご検討を開始された等、
動きが出て来ております。

登録支援機関としてご協力が可能となりますので、まずは弊社担
当までお問い合わせをいただけると幸いです。


※法務省HP:外国人の受入れ及び共生に関する最近の取組について
(改正入管法成立以降)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00213.html

※法務省HP:在留資格「特定技能」へ変更予定の方に対する特例措
置について
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00195.html


■2.ちょっとブレイク +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~

『NHK大河ドラマの近現代ものは、なぜ視聴率が取れないのか?』

こんにちは!八王子営業所の木村と申します。

皆様は日曜の夜8時はテレビをご覧になりますか?
私は昭和43年生まれでテレビっ子でしたし、娯楽の中心は今でも
テレビで、日曜夜8時は熾烈な視聴率争いを強いられる枠ですが、
1週間の中でも特に一家団欒で楽しむ大切なひと時だと思っていま
す。

我が家では当時中学1年だった長男が日本史が好きで、3年前か
ら「真田丸」を一緒に観る様になり、それ以降NHKの大河ドラマ
を毎週楽しみに観ています。

私自身は高校3年時に、地元宮城が舞台の「独眼竜政宗」を観始
めたのが大河ドラマとの接点でしたが、当作は平均視聴率39.7%と
大河史上最高を誇り、2005年にNHKが行った「好きな大河ドラマ
は?」というアンケートでも第1位に輝き、「梵天丸もかくありた
い」は流行語にも選ばれ、地元の盛り上がりも相当なものでした。
いわゆる「大河バブル」で、莫大な経済効果をもたらしました。

さてテーマを語る上で、まずは全58作品を大まかな時代毎にまと
めてみましたので、以下をご覧下さい。

【平安~室町】10作品、【戦国~江戸】30作品
【幕末~明治】14作品、【明治~昭和】 4作品

上記の通り戦国~江戸が30作と全58作中で半数以上を占めており、
更に30作中で戦国を含む作品は17作でこれも半数以上になります。
やはり三英傑強しで主役・敵役を問わず誰が演じるか、また「あ
の時の秀吉の方が良かった、合ってる…」等、自分の持っている英
傑像との比較を楽しむのも醍醐味だと言えますね。

では今回のテーマについて、1984年~86年の「近代大河3部作」
と言われる、明治~昭和が舞台の3作品の視聴率が以下となります。
「山河燃ゆ」(21.1%)・「春の波濤」(18.2%)・「いのち」(29.3%)
と低調な結果で、「おしん」の橋田壽賀子を脚本にテコ入れ起用し
た「いのち」のみ健闘はしたものの、前後作と比較すると83年「徳
川家康」(31.2%)、そして87年「独眼竜政宗」(39.7%)で、「近代大河
3部作」は失敗だと言わざるを得ない結果ですね。

さて、現在放送中の「いだてん」ですが、33年ぶりとなる近代も
ので宮藤官九郎が脚本を手がけ話題性は十分でしたが、第6回で史
上最速の1桁9.9%を記録し、そこから17週連続で1桁、第22回では
史上最低の6.7%と、2012年「平清盛」の最低&連続1桁視聴率の不
名誉な記録を更新してしまいました。
クドカンの凝った構成があだになった等ありますが、数字はあく
まで日曜夜8時の視聴率であって、BS・再放送・録画等(※「真田
丸」だと、「早丸」・「本丸」・「再丸」等の呼称)で視聴している人もお
り、昔と今を単純には比較できないとは思いますが…
第2部では来年の東京2020に弾みがつく展開を期待しています。

それでは近現代もの総体的な低視聴率の理由を、今まで述べてき
た事を踏まえまして、以下に大きく2つ示してみます。

1.主人公や周辺人物が誰でも知っているような、知名度の高い有
名人ではない事(=「水戸黄門」的な予定調和が期待できない)。

2.メイン視聴層である中高年以上の男性が大河の枠に求めている
のが、戦国の下克上や立身出世のジャパニーズドリーム的な内容
であり、仕事への活力源になるような物語を望んでいる為。
(※近代4作とも「朝ドラ」なら高視聴率だと言われています)

「独眼竜政宗」の史上最高視聴率を後押ししたのは、皮肉にも「近
代大河3部作」の失敗であり、3年も待たされたオジサン達の反動
が要因の1つである事は間違いないと思います。

来年はこれまで三日天下の謀反人として描かれてきた明智光秀を
主人公に、長谷川博己が演じる「麒麟がくる」となります。
地元では名君と称えられ、光秀を主人公にした大河ドラマの誘致
団体も存在するほどで、最新の研究成果も踏まえ従来と異なる新解
釈で描かれるそうで、今から非常に楽しみです。
(※私は政宗の右腕・片倉小十郎景綱を長年熱望しています。)

政宗の時のような反動と、新たな光秀像にも期待がもてますし、
高視聴率で推移していくものと予想しています。

今まで大河ドラマを観ていなかった方も、これを機に是非一度観
て欲しいと思います。(※勿論、「いだてん」もですよ!)

<文責:八王子営業所 木村 知弘>


☆本メルマガのバックナンバーをご覧になりたい方は、弊社HPをご
参照ください。

URL:https://www.human-i.co.jp/

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発行責任者
株式会社ヒューマンアイ
川越営業所太田サテライト(営業推進担当) 羽根 英治

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