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バックナンバー
2022/3/15
<メールマガジン>
【株式会社ヒューマンアイ通信】Vol.114 2022年 3月号
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☆ 株式会社ヒューマンアイ メルマガ Vol.114 ☆
2022年3月配信
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平素より格別のお引き立ていただき誠にありがとうございます。
現在弊社サービスをご利用いただいているお客様および、以前ご
訪問をさせていただきました企業様へ向けて、人材ビジネス関連の
有用な情報をご提供させていただく趣旨にて、本メールマガジンを
送信させていただいております。
今後の人材サービスの有効的なご利用への一助となれば幸いと存
じますので何卒よろしくお願い申しあげます。
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1.新型コロナ水際対策 3月1日より入国制限を緩和
~観光目的以外の外国人の新規入国が再開~
2.ちょっとブレイク
~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~
『私の健康維持法(サウナ)』
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■1.新型コロナ水際対策 3月1日より入国制限を緩和
~観光目的以外の外国人の新規入国が再開~
オミクロン型を主体とした第6波による全国の一日の新規感染者
数は、2月5日の105,613人をピークに減少傾向にありピークアウ
トはしたものの、3月に入ってからも5万人台と依然として予断を
許さない状況です。
これに対し、政府は2021年11月30日より外国人の新規入国を停止
する等の水際対策を実施しておりましたが、3回目のワクチン接種
の推進に重きを置く方針とし、かつ感染状況の把握には新規感染者
数よりも重症病棟使用率等を考慮する流れとなっております。
加えて、経団連を始めとした経済団体や各種業界団体の強い要望
もあり、3月1日より観光目的以外の外国人の新規入国を再開する
等、入国制限が緩和されました。
日本人を含む入国者数の上限に関しては、これまでの一日あたり
3,500人より、3月1日から5,000人、3月14日から7,000人とし、
今後も段階的に引き上げるとしております。
併せて、一律7日間としていた入国後の待機期間も、検査陰性や
3回目のワクチン接種を条件に短縮・免除されました。
出入国在留管理庁の調べでは、在留資格の事前認定を受けながら
来日できていない外国人は1月時点で約40万人おり、資格別では留
学が約15万2千人、技能実習が約12万9千人となります。
現状の入国枠では、受入に半年以上要すると見込まれます。
なお、政府は留学生に関しては5月末までに希望者約10万人全員
の受入を検討すると発表し、3月14日から留学生は別枠で一日あた
り1,000人を設けました。
試算では、航空機に空席の多い月曜~木曜までの4日間で8,000
人、金曜~日曜の3日間で2,000人の受入が可能なため、1日の入
国者の上限は空港の検疫体制等を見極めながら段階的に拡大する方
針です。
併せて、文科省管轄の「外国人留学生入国サポートセンター」で
留学生に対する航空機の予約代行も行われます。
1日あたりの日本人も含む入国者数は、新型コロナウイルス感染
拡大前の2019年は約14万人、コロナ禍の2020年でも2万人だったこ
とから見ても自由な海外との往来には程遠い状況ではありますが、
今回の入国制限の緩和は、留学生アルバイト、技能実習生、特定技
能外国人等の外国人を採用している企業にとっては朗報と言えます。
過去のメルマガでもご案内いたしましたとおり、弊社は留学生・
家族滞在者の派遣、特定技能外国人の紹介や登録支援機関としての
配属後の支援等、外国人人材の活用も積極的に行っているところで
ございます。
新規特定技能外国人を紹介予定であったお客様に対しては、ご心
配をお掛けしていた状況でありましたが、今回の入国制限の緩和を
受け、海外での出国手続きが終了次第、順次日本への入国手続きを
進めて行く所存でございます。
また、弊社がネパールで運営しております介護職での特定技能訓
練校の「SEWA NEPAL」では、ネパール国内の感染状況が収束しつつ
あることも受け、対面での授業を再開いたしました。
介護事業者のお客様におかれましても、お声がけをいただければ
幸いに存じます。
※外務省HP:新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に
係る措置について
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
※厚生労働省HP:水際対策に係る新たな措置について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
※特定技能介護訓練校 SEWA NEPAL
https://www.thesewanepal.com/jp/
■2.ちょっとブレイク ━━━━━━━━━・・・・・・………
~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~
『私の健康維持法(サウナ)』
第三営業部北上営業所(岩手県)所属の寺澤と申します。
このメルマガをご愛読いただいている多くのみなさまも、日常の
お仕事の中でお疲れになることも多いと存じますが、そんな状況を
少しでも緩和するために、独自にリラックスする方法をお持ちでし
ょうか?
私はリラックスや健康維持のため、サウナを利用しております。
(もちろんコロナ禍以降は自粛でほとんど行っておりませんが)
サウナは単純にリラックスだけではなく、いろいろ良い点が多い
と実感しています。
『サウナ』といえば、かつてはオジサマの代名詞的存在でしたが、
ここ数年、若者を中心にサウナブームが到来しています。
サウナに全く興味のない方でも、『サ活』や『ととのう』といっ
たワードを耳にする機会もあるのではないかと思います。
サウナに興味がない方でも、「へえーっ」と思っていただければ
幸いと、ここではあくまでも私の主観でサウナの良さについてお伝
えしたいと思います。
【私が感じるサウナの心地良さ】
〇非日常時間/体感でストレス解消!
「サウナ→水風呂→外気浴」を1セットとして入りますが、サウ
ナ室では物事を深く考えるもよし、瞑想するもよし、自分と向き合
う時間を作れます。
水風呂では、最初呼吸困難になるくらい冷たいですが、次第にじ
わじわと身体が温かくなってくる不思議な体感があります。そして
身体も心も緊張が極限に高まった状態から、外気浴で脳内は一気に
リラックス状態になり、呼吸も忘れるくらいの浮遊感/解放感に包
まれます。(これが俗に言う「ととのった」状態ではないか?と思
っています)
〇健康面への効果
「サウナ→水風呂」を温冷交代浴と言うそうですが、これにより
血行が良くなり、疲労回復や肩こりの解消、美容などに効果がある
と言われています。
身体に負荷をかけ、それを開放することを繰り返しますので、私
は普通にお湯に浸かった後と比較して身体も心もより軽くなり、よ
りスッキリする感じがあります。
〇かきたくない汗は気持ち悪いが、積極的にかく汗は気持ちいい
高温多湿の夏場、地下鉄の構内は正直辛くて、サウナのようだと
例える方もいらっしゃいます。しかし、サウナ室で流す汗は自らか
きにいく汗なので、運動の時と同様に気持ちの良いものです。
〇「サウナ」と一口に言っても、種類はさまざま
サウナを苦手とする方も多いのではないかと思います。
息苦しかったり、あの空間自体が居心地悪かったり、私自身も最
初はそうでした。
施設にもよりますが、ドライサウナ/スチームサウナ/ミストサ
ウナ、または設定温度の違いなどで体感が異なります。
自分に合うものを探してみるのも楽しかったりします。
しかしながら、なにごともやりすぎは禁物です。
サウナの時間を決めたり、セット数を決めたり、ストイックにな
りすぎるとある種修行のようになってしまい、逆に体への負担・精
神的なストレスになりかねません。
必ず水分補給しながら、自分の気持ちの良いところでストップす
るのが大切です。
このように、サウナで心と身体の健康維持・バランスをととのえ
る方法もあるのだと、何かご参考になれば幸いです。
まだ新型コロナ第6波の収束は不明ですが、これが最後の波にな
ると願って、みなさまご自身・ご家族など大切な方々を含め、どう
ぞお身体ご自愛くださいませ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
<文責:第三営業部 北上営業所 寺澤 道行>
☆本メルマガのバックナンバーをご覧になりたい方は、弊社HPをご
参照ください。
URL:https://www.human-i.co.jp/
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発行責任者
株式会社ヒューマンアイ
狭山営業所 太田サテライト(営業推進担当) 羽根 英治
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