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2024/11/15
【株式会社ヒューマンアイ通信】Vol.146 2024年 11月号
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☆ 株式会社ヒューマンアイ メルマガ Vol.146 ☆
2024年11月15日配信
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平素より格別のお引き立ていただき誠にありがとうございます。
現在弊社サービスをご利用いただいているお客様及び、以前ご訪問をさ
せていただきました企業様へ向けて、人材ビジネス関連の有用な情報をご
提供させていただく趣旨にて、本メールマガジンを配信させていただいて
おります。
今後の人材サービスの有効的なご利用への一助となれば幸いと存じます
ので何卒よろしくお願い申しあげます。
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1.安全衛生活動について
~労働市場の多様化に伴う安全衛生について~
2.ちょっとブレイク
~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~
『ロックバンド「UVERworld」の魅力について』
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■1.安全衛生活動について ━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・
~労働市場の多様化に伴う安全衛生について~
今年も例年どおり、厚生労働省中央労働災害防止協会の主催により、10月
1日から10月7日までの期間で「全国労働衛生週間」が実施されました。
今回は「推してます みんな笑顔の 健康職場」をスローガンに、働く女性
の健康問題や、労働者の高年齢化に伴う腰痛や転倒災害の防止が趣旨として
あげられました。
また、過労死等事案の労災認定件数が、令和5年には1,099件となっている
ことからも、働き方改革の推進と相まって、長時間労働による健康障害の防
止対策の推進が必要とされました。
特に増加傾向が続く転倒災害については、休業4日以上の災害の4件に1
件の割合となっており、重症化するケースも多いことから厚労省では専用の
リーフレットをHP上に掲載して活用を促しております。
※参考資料として下部にURLを記載いたします。
これまでのメルマガでも触れてまいりましたとおり、弊社といたしまして
も、様々な業種の企業様と同じ意識で安全衛生活動に取り組みたいとの考え
から、まずは、スタッフ一人ひとりが安全について考えるきっかけづくりの
一環として、安全衛生標語の募集活動を展開しております。
2024年度も多くの応募が寄せられ、10月に受賞作品の発表にいたりました
ため、この場をお借りしてご紹介させていただきます。
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○最優秀賞(2作品)
・慣れるほど、ムダと思うな再確認! 安全意識は初心のままで。
・ちょっと待て! わからないことには手を出すな!
○優秀賞(3作品)
・本当に? そのままいって大丈夫? 少しの不安で ふせげる大事故
・ルール無視 その先にある労働災害 守って作ろう 安全環境
・1日3回「ハッ」と気づく それが「ヒヤリ」を遠ざける
決めろ気づきのハットトリック!!!
○佳作(5作品)
・気遣いと みんなで声掛け ゼロ災害
・忙しくても 気持ちに余裕をもって 安全作業
・危険予知、ひとつひとつが宝もの
・当たり前を疑い 慣れや過信にあなたの命を預けるな!
・由々しき事態でも落ち着いて 冷静に対処してZERO災害
※弊社HPには、受賞者のコメントが写真付きで掲載されております。
下部にURLを記載いたしますので、ご確認いただければ幸いです。
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あわせて、日本国内における外国人労働者の総数が、令和5年のデータで
204万8千人に達していることから、外国人労働者の被災事案も増加の一途を
たどっております。実際に日本全体の労働災害発生率が1,000人あたり2.36
人(千人率)に対して、外国人労働者は2.77人と高い割合で推移しているこ
とがわかっております(厚労省調べ)。
これらの事案に共通するのは、外国人労働者が理解できる方法、言語で安
全対策が講じられていないことがひとつの要因となっている点だと考えます。
政府としても、業種ごとの安全啓蒙の動画に、複数の言語で字幕を入れて
公開する等、その重要性は高まりを見せております。
弊社では、在籍総数の約3割にもおよぶ外国籍スタッフの管理において、
専門部署に10名を超える通訳を採用し、入職時の作業指導をふくめた安全教
育はもちろん、入職後のフォローも徹底しており、安全啓蒙のための簡易的
な掲示物の翻訳等、母国語での対応支援も可能であることから、大変ご好評
をいただいております。
今後も、働く女性の増加や働き手の高年齢化、さらには外国人労働者の増
加等、労働市場の変化にあわせて、それぞれが理解できる内容で、かつ直面
し得る実態に沿った安全啓蒙が重要である、との認識で活動してまいる所存
です。
<文責:北上営業所 佐藤 祐>
※厚労省 転倒災害防止のリーフレット
https://www.mhlw.go.jp/content/001101299.pdf
※弊社ホームページ 安全標語 受賞作品の発表
https://www.human-i.co.jp/news2024
※厚労省 (言語別) 業種ごとの安全啓蒙動画
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/
■2.ちょっとブレイク ━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・
~お役立ち?・おもしろ情報のご紹介~
今年新卒として入社し、9月から営業推進室に配属となりました腰塚淳平
と申します。
趣味は多くあり野球、サウナにギターまたバンドのライブに行くのも大好
きです。
今回のコラムでは私が10年前から毎年何回もライブに行くくらい大好きな
ロックバンド「UVERworld」の魅力についてご紹介いたします。
UVERworldは滋賀県出身の6人組のロックバンドで2000年の6月6日に
活動を開始しました。メンバーはボーカルのTAKUYA∞、ギターの克哉、
彰ベースの信人、ドラムの真太郎、サックスの誠果です。もともと彼らは
地元の幼馴染で結成し、当初はもう2人のメンバーがいました。
UVERworldの音楽の根幹には、リーダーのTAKUYA∞の力強いボーカルと
感情豊かな歌詞があります。彼は自らの体験や感情をもとにした歌詞を綴り、
聴く人の心に響くメッセージを届けています。
TAKUYA∞は、10年以上にわたり毎日10km走り続けています。これは
ライブパフォーマンスを高めるための彼なりの努力であり、ファンクラブの
ブログでその様子を報告しています。私もその音楽に対するストイックさに
憧れ毎日ランニングをしたり、大会に出場しております。
最近はあまり走れていないのですが、、、
特にこの「走る」をことを題材にした曲で「PRAYING RUN」という曲が
あるのですが、私は中学生の頃この曲を聴いて衝撃を受けたことを今でも忘
れません。
まさに彼らの生き様が象徴されている曲で本当にかっこいいので皆さんも
よかったら聴いてみてください。
UVERworldは自身の音楽を通じて、自己表現や自己成長をテーマにした
メッセージを届けています。彼らの楽曲には、「過去を振り返らずに前へ
進む」というポジティブなメッセージが込められており、リスナーに勇気を
与える力があります。
これにより、聴く人々は彼らの音楽を通じて自らの感情を整理し、前向き
に生きるエネルギーを得ることができるのです。私は毎年6回以上ライブに
行っているのですが、毎回のライブ毎に途中で感極まって泣いてしまいます。
ここでもう一曲紹介したい曲が「EN」という曲です。この曲はコロナ渦で
製作された曲で彼らの熱い思いが込められています。この曲のテーマは「俺
たちは行くけど、お前らはどうする?」です。コロナ渦で先の見えないご時
世でも彼ららしい前を向いた曲になります。
私はUVERworldの音楽から常に生きる活力を受けており、これからも彼ら
の音楽を聴いて前を向いて生きていこうと思います。
皆さんも少しでも興味をもっていただけましたらどれもいい曲なので是非
聴いてみてください。
<文責:営業推進室 腰塚 淳平>
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発行責任者
株式会社ヒューマンアイ
伊勢崎営業所 羽根 英治
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